以前に林野庁による地域の木材利用による新築・リフォームにポイントを付与する制度の記事をご紹介しましたが、今度は神奈川県秦野市が『秦野産のスギやヒノキを使って住宅の新築やリフォームを行った市民を対象とする補助事業』をスタートさせることになりました。

新築・リフォーム補助金情報/地元木材利用で神奈川県秦野市

市によると、県内初の試みで、新築には上限60万円、リフォームは同35万円を支給する。市域の約半分を森林が占めるという環境面の特徴を踏まえ、市は市内の公共施設でも地元木材の利用促進を図る。

実施期間は2015年度までの3年間。13年度予算には関連事業費として1530万円を計上している。

市内に住宅を所有し自ら居住している人が秦野産材を使って住宅の新築やリフォームをする際、産材使用量1立方メートル当たり3万円を助成。新築は産材を3立方メートル以上、リフォームは0・5立方メートル以上を使用することが条件となる。一方、産業活性化を目的に、産材を使わないリフォームに対する一律5万円の補助も行う。

神奈川県て住宅地というイメージがありましたけど、箱根があったり湘南や三浦半島があったりと自然が豊かな場所なんですよね。(私もよく江ノ島から西湘バイパス~箱根ターンパイクをバイクで走ってました。)そこでこの独自の地元木材の利用促進を目的とした補助金を実施ることになったわけです。

市域の約53%を森林が占める同市では、年間約30ヘクタール以上のスギ・ヒノキ林で間伐などの森林整備が行われ、年間約3千立方メートル以上の木材が搬出されている。

これは元神奈川県民としては恥ずかしながら存じませんでした(汗。そうなんですね、神奈川県も木材生産が盛んな土地だったんですね!これはもっとtkvで県民にお伝えしないといけないじゃないですか!

・・・と、失礼しました。。さてさて、とにかく各自治体がこうやって地域木材を促進しようとするのは木材のことをよ~く知ってる地域の工務店さんにとっても、家を建てたい施主さんにとってもありがたいこと!予算を有効活用するためにもこうした動きは他の自治体にもどんどん続いてもらいたいですね。尚補助金の実施は今年の5月からですのでご注意下さいね。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1304200006/

地元木材使い新築・改装に補助制度/秦野:ローカルニュース : ニュース : カナロコ  [神奈川新聞社]