せっかくスマートハウスを建てても、無駄な電力を使ったり効率の悪い生活をしていてはその効果を十分に生かせません。

スマートハウスと言えどもその機能を活かすためには「断熱・気密と通風・採光 」が大事なようです。

次世代の省エネ住宅とされる「スマートハウス」。屋根の上で輝く太陽光発電パネルや家電のエネルギー消費量をリアルタイムで表示・管理するHEMS(家庭用エネルギー管理システム)、蓄電池といったデバイス満載の住宅を思い浮かべる人は多いはずだ。しかし、前提となるのはあくまで省エネ性能を追求した建物。設計・構造で断熱や気密、自然の風や光の取り入れを重視した省エネ「パッシブ(受け身)」の概念が改めて注目されている。

例えば窓は同じ高さだけでなく高低差を付けて配置することで、暖まって上に昇る空気を逃がしながら地表近くの涼しい空気を取り込める。南側の軒先にひさしを設けることで、高い位置から差し込む夏の日差しが室内に入り込まないようにする一方、低い角度から差し込む冬の日差しは取り込んで室内の温度上昇に活用するといった具合だ。

スマートハウスを建てる時、建てた後も十分にそのメリットを活かせる構造になっているか、生活習慣に無駄はないか見直すことが大事なんですね。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD220RY_U3A520C1000000/

スマートハウス、省エネの基本は断熱・気密と通風・採光 [日本経済新聞]