今年は空梅雨・・ではあるんですが、毎年洗濯物や室内の湿気対策など、生活の悩みが増える時期ではありますね。そんな梅雨時の家の悩み事のアンケート結果が発表されました。

悩みだけでなくどう対応しているかという対策も合わせて掲載されてます。

梅雨時の家の悩み事とその対策アンケート発表

梅雨どきの家事の悩み

梅雨どきの家事の最大の悩みは「洗濯物が乾きにくい」で、82.2%。次いで、「湿気が気になる」73.4%、「食べ物がいたみやすい」59.1%となりました。すべての項目で半数程度、もしくはそれ以上の割合となっており、多くの主婦が梅雨どきの家事に様々な悩みを抱えている様子が伺える結果となりました。

 

自宅の湿気が気になる場所 -“水周り”、そして“ふだん閉め切っている場所”

続いて、自宅の湿気が気になる場所を聞くと、「お風呂場」をあげる人が最も多く、85.1%にのぼりました。
次いで、「排水口」73.1%、「脱衣所・洗面所」70.0%、「台所」65.9%と続きました。お風呂場や台所などの水周りは、特に湿気の気になる場所となっているようです。(図2)
また、水周り以外で気になる場所としては、「押入れ・クローゼット」や「靴箱」の割合が高く、多くの主婦がふだん閉め切っている場所の湿度を心配している様子が伺えます。

自宅の湿気が気になる場所

 

自宅の湿気対策 -15~20%の人が「気になっているが対策はしていない」

また、湿気が気になる場所ごとに、実施している湿気対策も聞きました。
多くの主婦が湿気を気にする水周り(「お風呂場」「台所」など)では、「換気扇を回す」「窓や扉の開閉を行い換気する」「こまめに掃除をする」の割合が高くなりました。

一方、ふだん閉め切っている場所(「押入れ・クローゼット」「靴箱」)については、「除湿剤を使用する」「窓や扉の開閉を行い換気する」「こまめに掃除をする」の割合が高くなりました。「靴箱」については除湿剤以外の物を使った対策をしている方も多く、「炭など自然素材のもの」「新聞紙」「消臭剤」を使用する人が、それぞれ10~20%程度見られました。

なお、「脱衣所・洗面所」「押入れ・クローゼット」「靴箱」の湿気が気になっている人の15~20%程度が、特に湿気対策はしていないという結果になりました。

 

最も効果のあった湿気対策について

昨年(2012年)最も効果のあった湿気対策について聞いたところ、下記のような回答があがりました。

<お風呂場、脱衣所・洗面所>
・入浴後に3回に1回くらいの割合で「カビキラー」を軽く散布しておくとカビが目立ってこない。(50代/首都圏)
・乳酸菌系の防カビ剤が、通常の防カビ剤より有効だった。(60代/首都圏)
・浴室は酢の入った洗剤で定期的に洗い、24時間換気をするとカビが生えにくくなりました。(30代/関西圏)
・お風呂を出る前に浴室の壁床に水シャワーを掛けるといい。(40代/首都圏)

<排水口、台所>
・夜寝る前に、台所の排水口に重曹を振りかけました。食洗機にも、洗剤と一緒に重曹を入れました。(30代/首都圏)

<靴箱>
・靴箱に、ビンに入れた重曹を置く。(60代/関西圏)

<自宅のあちらこちらに>
・押入れ、靴箱、クローゼットなど、至るところに市販の除湿剤を置きました。水がかなり溜まっていたので、除湿効果はあったのではないかと思います。商品はどこのものというこだわりを持たず、靴箱の中は薄い板のようなタイプ、クローゼットにはひっかけるタイプのもの、押入れは水がたまるタイプのものを置き、安いものを数多く使いました。(50代/関西圏)

皆さん色々工夫されていますね~。一番強いのはやはり”生活の知恵”ですね、皆さんもこうした工夫を生かして快適に梅雨の時期を過ごして下さい。

日経プレスリリース