土地のない都会や一人暮らしのお部屋でも気軽に健康的な自家菜園のお野菜が食べられる、そんな夢のような未来がもうすぐやって来ようとしています。

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千葉大学工学部とパナソニックが現在実用化に向けて取り組んでいる技術をご紹介します。

次世代のつながる家電、ネットワーク型の家庭用植物工場。みらいが開発した栽培方法(養液や照明、温度、水位、CO2などを管理するレシピ)によって、栄養価の高い高機能野菜や育成難度の高い希少果菜類を、より短期間でつくることができる。

デザインもインテリアとして違和感のないように美しく仕上げられているのも特徴です。さらに数種類の野菜を育てられるので、夏野菜や冬野菜を季節ごとに楽しむことが出来ます。

さらにこの家電を持っているユーザー毎にネットワーク上で繋がっていて、他のユーザーや専門家の意見を聞けるなど、”一緒に育てる楽しみを共有出来る”ことも大きな特徴です。

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「今回の実験は、ただ単に家庭内で野菜を栽培することだけを目的としているわけではありません。『都市』と『農』との融合を目指し、植物工場を有機的にネットワークでつなぐことで、生活する人々のコミュニティづくりを推進することを試みています。実験の先には、各モニターと専門家がSNSやコミュニティサイトでネットワークを通じて交流し、試食会や収穫会を行ったり、それぞれの野菜を物々交換したり余った野菜を売ったりするような、食のコミュニティとしてのスマートシティの新しい定義をつくることを目指しています。これは世界でも類を見ない事例だと自負しています」

このコンセプトはすごくよく分かります。都市生活ではなかなkコミュニティを形成することが困難なため、SNSなどのネットワーク上にコミュニティを形成していますが、共通のテーマを持つことが難しいですね。

でも”食を育てること”を共有することで、仕事や趣味を違ったコミュニティを形成するのは引いては日本の食全体に目を向けるきっかけになるのかもしれません。

家庭でネットワークを通じてわいわいとみんなで盛り上がりながら野菜を育て、オフ会ではみんなで作った野菜を持ち寄ってさらにコミュニケーションを深める。うん、すごく楽しみです(笑

http://sankei.jp.msn.com/wired/news/130401/wir13040112310000-n1.htm

「家庭用植物工場」で食材も自宅でつくる時代へ+(1/3ページ) [MSN産経ニュース]