固定金利選択型の住宅ローン金利「フラット35」の4月の金利が過去最低となることが決定しましたね。

そうなると気になるのが今の住宅ローンを「借り換えるべきか」あるいは「このまま借り続けるべきか」という点です。

13-0407-06

金利がこのまま下がり続けるのか、あるいは日銀の金融政策に伴う物価上昇によって、金利が上がる時が来るのか。このことについては以下のような意見もあります。

しかし、ローン金利には貸し出しのコストや銀行の利益、焦げ付いた場合の備えを含んでいるため、この先長期金利がさらに下がっても、「今の水準以上の引き下げには限界がある」(地方銀行担当者)という。固定金利がさらに下がるかは各行の顧客争奪の戦略にも左右されるとみられる。

 ファイナンシャルプランナーの平野雅章さんは、今後突発的に金利が下降から上昇に転じる可能性があることから、「固定金利を選択しようとしているのであれば、下がっている今は悪いタイミングではない」とする。

 借り換えも二年以上前にローンを組んだ人なら、当時の水準から金利が1%ほど下がっているため、借り換えのメリットを得ることができるという。ただ、借り換えには審査の手間や各種手数料が必要なため、利用者は金利だけにとらわれず、借り換えで本当に得になるかを見定めることも必要になる。

いたずらに下がった金利に振り回されて、将来の人生設計を変えるのは得策ではないということですね。今後景気がよくなっていくにせよ、総合的な判断が必要になってくるでしょうから、住宅ローンの借り換えについては最寄りの金融機関にも相談して慎重にご検討下さい。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013040602000106.html

東京新聞:住宅ローン どうする? 借り換えか そのままか [経済(TOKYO Web)]