街全体がエコタウンという構想のスマ・エコタウン晴美台に続いて、茨城県つくば市で「緑・住・農一体型住宅地」をテーマとした分譲地「つくば春風台」の販売が開始されました。

13-0409-08

景観緑地とは、土地所有者が維持管理する緑地部分を、つくば市が公共の緑地として借地するもの。つくば市は、緑地部分の固定資産税相当額を借地料として土地所有者に支払う。あくまでも公共スペースであるため個人的な庭としての利用はできないが、緑豊かな暮らしを身近に感じられるメリットが生まれる。菜園は家の裏側に位置し、好みの作物を自由に育てることが可能だ。

1区画あたりの平均面積は156坪~261坪で平均約200坪、全部で109区画あり全区画に景観緑地がついていて、一部区画に菜園がついている仕様です。

尚、菜園付き分譲地の面積の内訳ですが、平均200坪のうち

  • 住宅地・・・100坪
  • 景観緑地・・・60坪
  • 菜園・・・40坪

となっています。

地方では畑付きの家を貸して移住者を募る取り組みが行われていますが、案外都会のベッドタウンほどこうしたガーデニングに対する需要は高いんですね。家庭で家電感覚で野菜を育てられるパナソニックの研究を以前取り上げましたが、実際に土に触る感覚は代えがたいものがあります。

ガーデニングや共同の緑地を通じて地域づくりが行われるのは、これからの地域コミュニティ作りのひとつの方法かもしれません。

これでさらに太陽光発電など街全体で取り組めばもっとエコな街となるんですが、そういう展開にも是非期待したいところです(笑

http://www.jutaku-s.com/news/id/0000018376

「緑・住・農一体型住宅地」を販売 茨城の「つくば春風台」で [住宅新報web]