住宅ローン金利が下がって来ましたね。先日も長期固定金利「フラット35」の4月の適用金利が過去最低になったニュースをお伝えしたばかりですが、同時にローンの借り換えにはコストもかかる「住宅ローンは借り換えるべき?それとも・・?」というリスクもあります。

単純に金利が下がったから借り換えればいいというものではないようなのですが、ここに来て「住宅ローンを固定金利型に借り換える人が増えている」というニュースが飛び込んできました。

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SBIモーゲージが顧客を中心に行ったアンケートの結果は以下の通りだったそうです。

  • 自社の「フラット35」から他社の「フラット35」に借り換えた・・・25.6%
  • 「『フラット35』以外の全期間固定金利型住宅ローン」から他社の「フラット35」に借り換えた・・・25.6%

また、住宅ローン返済当初が固定金利で、後から変動金利に変わる当初固定金利型の住宅ローンへの借り換えた顧客の内訳は、

  • 「短期固定金利」から借り換えた・・・23.1%
  • 「長期固定金利」から借り換えた・・・7.7%
  • 「変動金利の住宅ローン」から借り換えた・・・17.9%
    (調査期間3月23日~24日、対象者SBIモーゲージの顧客307名、有効回答者数174名)

と、固定金利選択型に借り換えた人が増えているようです。
但し、何度も言うように住宅ローンの借り換えにはリスクを負う可能性があります。

一般的に、変動金利や短期固定金利の住宅ローン金利は、全期間固定金利の住宅ローン金利よりも低いため、変動金利や短期固定金利の住宅ローンから「フラット35」に借り換えると、月々の返済額が増加する可能性がある。実際、調査対象となった人の中には、月々の返済額が6万4,915円増加した人もいた。それでも「フラット35」に借り換えるのは、将来的に金利が上昇すると予想し、金利水準が低いうちに、金利変動リスクがない「フラット35」に借り換えるほうが有利と判断したためではないか、と調査元は分析している。

今後金利が上昇するというのは大方の見方ですので、確かに金利が安い今借り換えるのは検討する価値があるのかもしれません。しかし、住宅ローンは今後のライフプランにも関わる大切な問題です。是非お近くの金融機関で専門家にご相談下さい。

http://moneyzine.jp/article/detail/207873/

住宅ローン、今が借り換えのタイミングか インフレ予想し、固定金利型に変更する人も [株/FX・投資と経済がよくわかるMONEYzine]